腐男子ゲイの腐った日常

腐男子ゲイが萌えたコンテンツを垂れ流すブログです

今年もよろしくお願いします&昨年の総括の件

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(いまごろ)

ということで昨年の総括、というほど大げさなほどでもございませんが、ざっくりと萌えたものを列挙していきます。

<1~3月>
ガンダム鉄血のオルフェンズ(1期)で、毎週のように悲鳴を上げていました。

<4~6月>
オルフェンズ・ロスの日々でしたが、後番組のヒロアカやDimension Wなどちょこちょこ萌える要素がありました。ただどちらも急造の1クールアニメといった感じが否めず、甘さがあったのが惜しまれます。原作モノゆえの油断があったのでしょうか、作画の不安定さなども残念でした。

<7月>
2016年の夏はシン・ゴジラで始まりました。10回以上見てしまいました。最後は「怪獣映画なんて」と渋っていた相方を強引に連れていって、一緒に見ました。いたく感動しておりましたが、そんなことよりおれは久しぶりに映画デートができたことに感激ですよもう。

<8月>
君の名は。の神木くんボイスに悶え狂いましたが、1980年代のマンガや映画(実写・アニメ)を焼き直したようなエピソードが多く、新鮮さに乏しかったのが残念です。これはもう平成生まれのための映画ですよ(涙)
聲の形も素敵な映画でした。デコ出し男子は大正義なのです。

<10~12月>
ユーリ!!! on ICE 一色でしたが、「この世界の片隅に」という素晴らしい映画もありました。腐ィルターが反応したのは、やはり哲×周(小野D×細谷)でした。

下半期は、腐男子視点でなくても豊作だったと思います。
ノンケアカウントのほうでもユーリを推しまくった結果、ノンケのオタ友人もがっつりハマってくれたのが嬉しかったですねえ。5年ほど前に知り合った人で、当初はBL臭がする作品を忌避するようなところがあったんですが、根気よく教育したかいがありました(涙)