【Mマス】アイドルマスター SideMx山梨 の信玄餅通販の件（まだ買えます）→売り切れました
【鉄血】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第25話 「鉄華団」の件
２４話の悲愴っぷりがウソのような晴れやかな最終回となりました・・・？
今回もマッキー視点で俯瞰しますと、まず２４話でアインが市街地に入りこんだ時点でマッキーの目的は半分果たされました。さらに蒔苗が選挙に間に合ったことで、当初の目的は完遂です。あとはオマケですね。そして同様の立場の人が宇宙にいますよ、ということで第１期は終了となりました。
うーん、ちっとも晴れやかじゃない。
でも、現実社会でも国家間やさまざまな勢力の軋轢はありますし、なにもかも丸く収まって仲良くねっていうのはウソっぽいですよね。
ということで、個人的萌えカットですが。
まず蒔苗さんの秘書君は初登場時から一貫してお気に入りで、今回も「わたしも連れてってください」みたいな弱々しいセリフが大変おいしゅうございました。
昭弘も、一人でグレイズの大部隊を倒してからの鼻血で、大変おいしゅうございました。ボロボロのグシオンリベイク超かっこよかったですね。
ブルワーズの子たちが鉄華団の服を着てたのも超かわいくて、大変おいしゅうございました。
ミカオルの相互プロポーズもよかったです。末永くお幸せに。
クーアトも可愛かったです。ミカはクーアトと結婚して、オルガとはセックスだけしてればいいと思うよ（鬼畜）
ガエリオさんは生きてるっぽい？
アインはダメっぽいですね。身体に損傷がなくても、エントリープラグが機能停止したら死んじゃいそう。
あと最終回の上映会の件についてですが。
自分、ゲストはミカクーのふたりだけだと思ってたんですが、昭弘役の内匠さんもいらしてテンションMAXでした(・∀・)
あと河西オーガスちっちゃい。可愛い。リアルにミカっぽいですね。
その他オフ活動としては、秋葉ガンダムカフェのオルフェンズフェア初日に行って、鉄華団ごはんをいただいてきました。すごい人気で、このあいだの土日はフードメニューは午後には提供中止になってしまっていたので、食事までしたかったら早い時間に行かれることをおすすめします。お台場のダイバーシティ店は、テイクアウトメニューなので大丈夫なようです。
２期はおそらく１０月からだと思いますが、その前に各エピソードごとの振り返り上映会があり、声優ゲストも登壇するということで、今後も鉄血熱は冷めそうにありません。
【鉄血】オルフェンズのサントラ盤の件
こ、こんな目で見られたら買うしかないじゃない！
Blu-ray特典の鉄血日和を読んでる方はご存知でしょうけど、伊藤悠先生ってキャラデザインだけでなく、その後もしっかり作品をフォローなさっているようで、各キャラの把握力がすごいです。だからこんな表情が描けるんですね。
というわけで鉄血のサントラ。撥弦楽器（弦をはじいて音を出す楽器。ギターとか）を中心に、生楽器を多用したサウンドがすごくいいですね。
OP、EDの４曲（TVサイズ）がしっかり収録されたところも好感が持てます。（大気圏降下回の挿入歌が入らなかったのは惜しいけど）
自分はラストに収録されたピアノソロのメインテーマを早速耳コピして、ピアノで弾いてます。切ないですね。
【鉄血】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第24話「未来の報酬」の件
えっ、もう３日も膠着状態で戦ってるの？ギャラルホルン無能すぎじゃない？からの入りでした。
航空部隊を出して鉄華団を一挙殲滅しないのが謎ですが、蒔苗さんがいるのでそれができないっぽいです。わかりにくいけど、たぶんそう。このあたりは、もう少し蒔苗さんの立場の描写があったら、わかりやすかったなと思います。現実社会だと、亡命していた人が祖国に戻ろうとして、飛行機降りた途端に暗殺されたりしたじゃないですか。蒔苗さんがそうならない理由づけが、ちょっと弱いですね。ギャラルホルンにその権限がないのはわかりますが、イズナリオが意外と甘い人で（ガンダム世界の黒幕役にしては、という意味です）、蒔苗さんを殺そうとしないんですよね。殺っちゃえばいいのに、と思うんですけど、これはこれでリアリティがあると思いました。気に入らない奴を片っ端から殺していたら、いつか自分が足元をすくわれます。（すでにマクギリスにすくわれはじめているんですけど）
そんなわけで、ほとんど狂戦士化した鉄華団に苦戦するギャラルホルンが可哀想になってしまう展開が、３日間続いてからの24話です。
ポイントは２つ。
もちろん１つはAパートのミカオル夫婦オルガ演説で、鉄華団はどこに行くかわからない未来の為に戦うんだ、ということをはっきりと宣言しました。これは「いのちの糧は、戦場にある」という本作のコピーと一緒に考えてよい重要なテーゼだと思います。
２つめは、ガエリオの暴走です。
ガエリオはまともな人だ、という意見が多いですが、彼はその優しい人間性ゆえ、アインが好きすぎて、カルタが好きすぎて、俺がグレイズだ！になったアインがあまりにもかわいそうで、鉄華団の紛争に介入しつづけて、大変なことになってしまいました。特務三佐が鉄華団の討伐に加担しなくてはならない理由は、本来ないにもかかわらず、です。
これはマクギリスの計画通りです。
←お約束なので…
ガエリオに関しては、自分は一貫していい人だけどダメな軍人だと思ってます。
鉄華団に復讐したがるアインを使っちゃいけないんですよ。さっさと配置転換させるべきなんです。ガリガリはその権限を持ってる人です。それをしないで、何度も鉄華団と交戦させるなんて、愚の骨頂だと思います。その結果がグレイズアインです。
カルタの件もそう。カルタがあんなことになった元の原因も、ガリガリが安易に地球外縁軌道統制統合艦隊を使ったからです。
この２つの悲劇が自分の責任だと、特務三佐自覚してる？鉄華団のせいにして、強引に自分自身を納得させてるでしょ？それが甘いんですよ！！なぜこんなにガエリオが甘いのか。それはもうこれしかない。
坊やだからさ。
ガエリオの坊やっぽさの描き方は、ファーストにおけるガルマのそれを凌駕したと思います。子供の頃にマッキーに対して「パンを食べるのも早いよね！」なんて無邪気に言い放っちゃった件なんか最高ですね。
損得でなく情で動くガエリオは、軍人になったのが間違いだったんですよ。 君が誇れるのは、ギャラルホルンの精神でも、ボールドウィンの家柄でもなく、その優しい心なのです。そして、これを一番わかっていたのがマクギリスで、だから利用されたというのが、この話の悲しいところです。ここまできたら、もうガリガリがオルフェンズの主人公でいいよね（涙）
おっと、ガリガリの件が多くなりすぎたｗ
マクギリスについては、完全に計画通りに物事が進んでる感がありますが、イズナリオに対する復讐のような意識が見えるのがよろしくありませんね。
＜まとめ＞（唐突に）
過去の復讐のために戦うガエリオ＆アイン、未来のために戦う鉄華団とそれをアシストするマクギリス、及び腰なギャラルホルンという構図が最終回でどうなるか、非常に楽しみになってきました。
予告では蒔苗さんは議事堂に入れたようですが、波乱がありそうです。
あとアジー、ラフタ、シノですが、この記事を書いている段階では死亡扱いになってませんので、希望はまだありそうです。下にキャラ相関図を画像ディープリンクで貼るので、ドキドキしながらチェックします（汗）
【Mマス】アイドルマスターSideM 1stライブ Blu-ray 発売決定の件
昨日（３月１５日。３１５の日ですね）のニコ生で発表がありましたが、MマスのライブBlu-rayが７月１３日発売です。やったー！！自分はもちろん買いますよ！
sideMはアクティブユーザー数２万人だそうですが、CDは１万枚以上売れたりするし、ゲーム中のイベントも毎回１万人以上が参加してます。昨日のニコ生も、開始前で来場者カウントが１万オーバーで、Pのみなさんのアクティブ度が高すぎだと思います(・∀・)!!Blu-rayもたくさん売れて、第２弾、第３弾と出て欲しいですね。
久しぶりのMマス関連エントリーなのでもう少し書こう。
相変わらずFRAMEのCDはヘビロテで、掃除や炊事のBGMとして大活躍ですｗ
来月は神速一魂とCafe ParadeのCDが出るので、これも楽しみです。
あと信玄さん出演のCMプロジェクトが始まったので、ついマニーやスカウトポイントの手持ち全部を信玄さんにぶっこんでしまって、いま非常にカツカツな状態です。せっかく龍の恒常SRをゲットしたのに育てられない状態です(TдT)
HARUコミに行ってきた件
去る３月１３日にHARUコミに行ってきました。
昨年の冬コミで２０世紀以来久しぶりに同人誌のイベントに参加して以来、リハビリ２回めです。
自分がイベントに参加していた頃のコミックシティは流通センターで開催されていて、幕張シティのゴタゴタなどは知りませんでした。（ちなみに幕張コミケのゴタゴタは、リアルタイムで体験してます）
そんなわけで、コミックシティが女性向けジャンル用のイベントになっていることも知らず、直前になって知ってビビりながらビッグサイトに向かいました。
結論から言うと、参加者の９９％は女性で、ものすごいアウェイ感を堪能するはめになったのですが、お目当ての昭弘本やMマス本をゲットできましたし、作者の方々を拝見することもできたのでとても楽しかったです。旬のジャンル（刀剣・おそ松さん）とは別のエリアで、落ち着いた年齢層だったのも助かりました。
でも、あれだけ女性が多いと、トイレ問題とか大変ですね。参加報告などでもトイレ列で苦労された人もいらっしゃるようで、もうちょっとなんとかならないかと思いました。
自分が見た範囲では、男性トイレを女性用に変更しているところが１箇所もなかったので、コミケ１日めのようにそういうことをやってもいいんじゃないかなと思いました。
【鉄血】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第23話「最後の嘘」または「カルタ死す」の件
放映後のTLの状態。
あと忘れちゃいけないシノ昭。
シノ「すげぇな…真っ白だ…」 昭弘「あぁ…」 シノ「背骨がジーンって熱くなってよぉ」 昭弘「……」 シノ「早くこいよ…！」 セックス中かよ
— 一十（いっと） (@ittorasii) March 13, 2016
【R18】忙しい人のための鉄血のオル腐ェンズ23話
１．カルタ死す
今回のメインは、死に損なったカルタをちゃんと死なせるマクギリスさんのやさしさとゲスさだと思います。マクギリスは今後もウソをつきまくると思うので、最後の嘘はガリガリと、ミカですかね？！
２．恐怖！機械人間グレイズ・アイン
バルバトスに操縦席がなかったという話がありましたが、その理由がわかりましたね。こんな仕組みでは、阿頼耶識が忌み嫌われるのも当然です。
厄災戦後も阿頼耶識の研究を続けていたということなので、300年前の阿頼耶識とは同じではないと思いますが、まあ似たようなものでしょう。
これもう、外界に出ることできないレベルですね。
厄災戦の英雄のみなさんも、こんな形だったのでしょうか（戦慄）
３．ガリガリのメンタルが徹底的に削られてく件
もはや作品中唯一の良心ともいえる存在になってしまったガリガリ君ですが、グレイズ・アインに続いてカルタも亡くなり、いよいよマクギリスに対しても猜疑心を持ち始め、ということで現実社会で心を許せる人がいなくなってしまいました。
終盤に人格崩壊する人が出るのがガンダムのお約束ですけど、なんとか持ち直して欲しいです。
４．ミカがマッキーの陰謀に気づいた？
カルタにとどめを刺そうとしたときに、カルタがマクギリスを呼んだ時の反応です。何を考えていたんだろう。ミカはとにかく喋ってくれないので、あの動きと表情から読み取らないといけなくて大変ですけど、そこが魅力ですね。
５．ショタ大サービスの件
この右側の子、めっちゃ可愛くないですか？！
この子たちとか。
年少組死なないで・・・
この左側の子が将来楽しみｗ
あと２回で終わりですけど、もう全然予想がつかなくなってしまいました。
最終回上映会のチケットが取れたので、気を引き締めて見に行こうと思います。
それではまたー。
